リフォーム
生活に寄り添ったリフォームから、価値を維持する大規模修繕工事まで
当社では日常を快適にする住まいのリフォームから、建物の価値や寿命を維持するための大規模修繕工事まで、さまざまな工事に対応しております。マンションや戸建住宅をはじめ、オフィスビル、公共施設、福祉施設などあらゆる規模の建物にあわせた改修工事が可能です。
住まいや建物に関してのお悩み・ご要望はそれぞれ違うものです。これまでの経験から得たノウハウをもとに、お客様の細やかなニーズにも最大限寄り添ったご提案をさせていただきます。
満足できるリフォームのための6つのポイント
ずっと住み続けることを考える
リフォームのプランを考えるときは今現在のことだけではなく、先々の生活のことも視野に入れて考えてみましょう。もし今のことだけを考えたリフォームをしてしまうと、数年後にまたリフォームが必要になることがあります。家族が増えたら?子どもが独り立ちしたら?歳をとったら?など、ライフスタイルが変化することも想定してリフォームをすると失敗が少なくなるでしょう。
理想のリフォームはどんなものか知る
リフォームには大きく分けで2つの種類があります。ひとつは「機能的リフォーム」で、間取りの変更や機器の交換などがこれにあたります。もうひとつは「装飾的リフォーム」で、こちらは装飾にこだわって見た目の美しさを重視するものです。欲張ってしまうと納得のいかない出来になってしまったり、費用が高額になってしまう場合がありますので、必ず叶えたいリフォームの軸はしっかり決めておきましょう。
家具に合わせてリフォームを考えるのは危険
これからするリフォームを今持っている家具や設備がある前提で考えてしまうと、家全体の動線や調和がくずれてしまう場合があります。こうした失敗を避けるには、処分しきれなかった家具や調度品をクローゼットの中にしまうなどして目につかないようにしておきましょう。
リフォームはまとめて行うとお得
例えばキッチンやお風呂など水回りのリフォームをすべて行いたい場合、一か所ずつ個別に行うよりもまとめて依頼したほうが費用はお得になります。水回りひとつとっても、リフォームに関わる職人さんは電気、ガス、水道、内装などさまざまです。別々に頼んでしまうとその分職人さんの手間賃が余計に発生してしまうため、リフォームはまとめて行った方が総合的に費用は安くなります。
こだわりたい場所とそれ以外をはっきりさせる
「ここだけは絶対にこだわりたい!」「ここは妥協してもいい」など、自身のライフスタイルによって優先する場所を考えて予算を割り当てていきましょう。こだわりたい場所と妥協したい場所がはっきりしていると完成のイメージがブレにくく、満足度の高いリフォームができるようになります。
お金をかけるポイントを考える
例えばインテリアの一部になるような設備や来客の目に触れる機会が多い部屋ならデザインにこだわるのも大切ですが、あまり人目につかない部分のリフォームであれば装飾よりも使い勝手や機能性力をいれるのがおすすめです。